介護福祉・ファッションデザインのスペシャリストを育成します
介護福祉士を目指したい!でも資格は必要?就職は? 私はこの仕事に向いているの? そんなあなたの疑問にお答えします。
介護・援助の仕事は、現状では介護福祉士だけがその業務を独占できるものではありません。しかし高齢化が進み、介護サービスの個別化や高度化へのニーズが高まり、さらに医療や保健分野との連携などが求められる現在、高度な専門性を持った介護福祉士が強く求められているのです。将来的には、介護福祉士を介護職員採用の任用資格として位置づけることが検討されています。
急速に少子高齢化が進み、2025年には国民4人に1人が65歳以上の高齢者になることが予想されています。高齢者の飛躍的な増加に伴い、在宅・施設を問わず介護・援助の仕事は欠かせないものとなります。試算では、今後10年間に50万人の介護従事者の増員が必要とされています。そのような時代にあって介護・援助を受ける本人や家族の思いを理解し、より質の高い介護・援助サービスが提供できる「介護福祉士」への期待と需要はますます高まり、求人数も毎年増加しています。
介護福祉士に限らず福祉の仕事の多くは、介護・援助を受ける本人や家族とのコミュニケーションを十分に図り、信頼関係を築きながら行うものです。信頼関係の構築がよりよい介護・援助の提供には不可欠です。したがってそれを「面倒だ」と感じる人にとっては非常に難しい仕事になるでしょう。また人の生活を支えるこの仕事には、きちんとした職務態度やマナーが厳しく求められます。
1年生の10月から2年生の7月まで3期に分けて計60日間にわたる施設介護実習やさまざまなボランティア活動を通じて、適性や希望に応じた職種や勤務先などを決定していきます。実習先の施設に就職する場合も多くあり、1年生から就職活動がはじまっているともいえます。また2年生の7月以降学校に送られてくる「求人票」や各地で催される「福祉求人説明会」などを通じ、希望する就職先を受験します。